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2020.11.10
コラム,ニュース,日常
判断基準はいつなのか?
こんにちは。
最近偏頭痛が毎日のように起こる前社長です。
季節的に多くなる時期ですよね?
生徒にも頭痛持ちの子がいたら痛いほど気持ちが解るので、その話で盛り上がるときがあります。(盛り上がってる場合じゃないねん)
さぁ!!
中学三年生は私立や公立の過去問を買って何週もやっていく時期でしょう。
また12月には冬期講習で追い込みをかける最後のチャンスでもありますね。
この時期の中学三年生はもうスイッチが入っていて、ガソリン満タンですが、逆に中学1年生・2年生は苦手な教科や
単元に入ってきて中だるみの時期にもなりますよね。
徐々に成績が落ちていき、ずるずると引きずっていくことがあると思います。
結局中学三年生になって焦るのは言うまでもありません。
私達の時代は良かったんです。
なぜなら中3さえ頑張れば内申がその一年の分だけで高校を選ぶことが出来ました。
今は中学1年の3学期、中学2年の3学期の内申も入ることになるのですから、先日記述した積み重ね要素を強調した成績の付け方に変わっています。
大変だと思いますが、「コツコツやる」ことが中学3年生を有意義に過ごす最大の武器になると思います。
また、その判断基準として2学期の期末テストを判断材料にするのは重要だと思います。
特に中学1年生は苦手が浮き彫りになっていく時期ですので、数学・英語の成績の下がりが著しく見れるなら一度考えた方が良さそうです。
また中学2年生は受験というのがうっすら姿を見せてきます。
今現状で学校の平均点を取れていない。という状況であれば、早めに対処していくことをお勧めします。
中学三年生は忙しい。です。
はっきり言って中学1年生・中学2年生で成績が芳しくなかった生徒は、結局中学3年生でもその壁を乗り越えなければなりません。そして平行して中学三年生の分野も勉強しなくてはなりません。
時間が足りない。
中学三年生からよく聞く言葉です。
そうならないように今、判断していくのが得策かもしれませんね。
そういえば・・・、寺子屋は初回入塾金2000円だけで「英語・数学」の教材と「英語・数学・国語・理科」のテスト対策教材が付いてきたなぁ。
また毎年そのセットをプレゼント(代金不要)なので、早めの方がお得!!ということだなぁ。(すみません。宣伝の時間ありがとうございました。)
稚拙な文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
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